中臣 豊: 2008年1月アーカイブ

どうにも理解に苦しむ、文字の種類、文字の大きさ、行間です。

Movable Type は、スタイルを提供してくれているのはありがたいのですが、どれもが納得のいくものでなくて、一般的に疑問におもうかゆいところの手の届く解説はありません!!

最低限この程度のことは、はじめから日本語にあう文字の大きさ、行間を準備しておいても欲しいものです。カスタマイズ前提だといわれればそれまでなのですが、スタイルシートというものの理解をするのは素人には少々重荷です。

現在所有している書籍でも、標準的なスタイルシートからのカスタマイズとか、そういうとろこから始められるようなものがないのです。

とにかく、勉強が必要ということなのでしょうね・・・・。

そこで、あれこれといじってみましたところ、選択したスタイルシートのCSSファイルで直接、行間の指定(line-height:170%;)を入れたところ直りました。

mt4-logo-pp-white.pngMovable Type 4.01aから、4.1へバージョンがあがりました。

3.1から4.01aに移行した時に、そのままconfigを使っていたので、文字コードなどで問題点が起き文字化け状態になっていましたが、今回は、そういった問題をすべてクリアーするために、すべてをFTPでバックアップをとった上で、新規に4.1をインストールしました。

これにより、デザインをスタイルから選択できるようになりました。インポート、エクスポートで取り込んだために、画像のデータがうまくリンクされてず、結局は、手動で修正を加えていくことになりました。しばらく、歯抜けの状態ですが、徐々に直していきたいと思います。

スタイルからのデザインの変更に対応したことにより、3カラムの設定が可能となりましたので、すっきりした感じでブログができあがった感じられます。

movable typeを利用すれば、ここまで出来るのだということがわかれば、零細企業においても自社のHPの構築などに役立てられるのでないだろうか?日記的な使い方が主であったところが進展する予感がします。

 

 

top_kaikei.jpgビズソフト会計が、1月20日に、バージョンアップされました。

バージョンアップの内容は次の通りです。

・青色申告決算書の書式変更に対応 平成19年分青色申告決算書の書式に対応しました。
・青色申告決算書の印刷オプションに追加 青色申告決算書をOCR用紙に印刷する際、申告年度の印字の有無を選択できるようになりました。
・「減価償却の計算」の書式変更に対応 平成19年分より変更された固定資産に関する書類の「減価償却の計算」の書式に対応しました。
・確定申告の達人2008との連動 株式会社NTTデータの「確定申告の達人2008」を使って確定申告書を作成し、電子申告できるようになりました。
・白色申告決算書の印刷 白色申告決算書(収支内訳書)を印刷できるようになりました。

wi_no_pre8000_03s.jpgwi_no_pre8000_01s.jpgこのマウス以前から使ってみたい衝動に駆られ、日本国内では、レーザーに問題があり、販売されておりませんでしたのであきらめていたのですが。改良されたのか理由はわかりませんが、また発売されているという情報をマイクロソフトのDMから発見しました。

平成20年1月31日までは、キャッシュバックキャンペーン(1000円バック)もありますので、早速アマゾンで注文をしました。


なぜ?このマウスが必要なのかという点では、bluetoothでの通信であることです。
この所、bluetoothは、携帯電話、DELLのキーボート・マウスなどを利用してみて使用に耐えられるだけの性能とその便利さを実体験していることがあります。
DELL(M1201)にもblueutoothのモジュールを追加しているので、是非ともノートでの利用をしてみたいということもあります。ワイド画面でのポインターの移動は結構煩わしいもので、横の移動に関しては、やはりマウスが欲しいという気持ちになります。

カナダ旅行の時にバンクバーのPCショップに立ち寄ったとき、120カナダドルだったのでこのときも購入をあきらめたので得をした気分の購入です。

top_navi.jpg経理ナビを利用してみて、気がついたというか、考えさせられたのは、消し込み作業と、通帳の入力とどちらを先に行うか?という点です。
この消し込み作業というのは、どんなソフトを利用していてもとても大変な作業です。

すべてを経理ナビで管理するのは良いのですが、残高を合わせようとする癖というものは、抜けきれないものです。何か安心しない気持ちが有り、一定のとこころまで経理ナビに依存したい気持ちになります。
(使い方によっては、経理ナビで単なる売掛回収のみに徹するという方法もあ利ます。)

経理ナビでの機能は、請求書、給与明細書、資金繰予測であり、決算書までを出力するには、会計ソフトにデータをエクスポートする必要がります。どこまでを管理するのかを考えたときに答えが出てくるのではないかと思っていましたが、まだその結論は先送りになりそうです。

しかし、経理ナビとビズソフト会計をつかっていると、資金会計の重要性と、正規の簿記の原則に従った損益会計の慣れ親しんできた仕組みがあり、これを両立できる仕組をどのようにうまく利用して経営に役立てるかという興味が沸いてきます。

top_navi.jpg単に使っていて思いつきで、記事を書いているので、順番立てが出来ていないですが、これは後日整理することとして、請求書の発行から次なる作業は、売掛金の消し込み作業です。

得意先の登録をするときに、基本、連絡先、取引とあるのですが、消し込み作業に大きな力を貸してくれるのが、取引に書かれている項目です。入金口座、回収サイクルをアバウトで登録しておくと、これが預金帳と回収帳に、仮に記帳されます。この仮に記帳されたものをチェックしていけば、売掛金の消し込み作業が出来ます。

  • 取引区分
  • 税処理
  • 入金口座 ←ここ
  • 締め日
  • 回収サイクル ←ここ
  • 自社担当
  • 開始残高
  • また、請求書を作成すると、回収チェックの作業をまず促してくれます。経理ナビを最初に開いたときのメッセージダイヤログは、次のようになっています。 ※回収チェックを促してくれるのは、期限が到来しているのに入金口座などとのチェックがすんでいないケースですので毎回表示されるものではありません。)

    ダイヤログ画像挿入予定

    請求書の発行と回収チェックに徹するだけならば、現出納長、預金出納帳をすべて記載する必要性は、この段階ではありません。この点は、経理ナビの設計思想なのでしょうね。機能が切り離せるようになっていると考えられます。

    top_navi.jpg経理ナビを利用してまず悩むところは、何から行うか?ここから始まります。

    購入することは誰でも出来ますが、使うことはその先のことまで含めて一気に行うことはないのです。
    まず、既存の会計ソフトの概念はリセットして使うべきものです。
    資金会計ソフトであること、これを念頭に、収支計算をさせます。


    【経理ナビ利用時の注意点 − 請求書について】
    最初は、請求書発行機となってしまっても良いのかもしれません。
    請求書発行機として利用するにしても、注意しなければならないことは、商品コードを登録しないで請求書を発行してしまうと、その後の商品別集計ができません。必ず商品コードをつけて請求書を発行すべきです。
    後々の集計の利活用をするためには、自社の売上分類などに基づいて、商品コードなどを前もって整理しておくべきかと思います。請求書を書き換えるなどの煩わしさは大変なものです。

    さらに、商品コードを入れ直す場合には、金額欄がリセットされますので、訂正前の請求書をプリントアウトしてから控えをつくってからの作業をおすすめします。

    フリーのメールアドレスを利用されている方がいます。
    特に何処とはいわないのですが、これが悪いこととはいえないのですが、困ったことは、フリーであるが故のデメリットがあるのだろうと思います。
    フリーのメールアドレスで、送られてきたメールを迷惑メールに登録されがちであって、当事務所でも迷惑メールとしてのフォルダーにそのまま放り込んでいます。ある意味では、読みたくないメールの一覧の中に入れてしまうことで、それに埋もれてしまう場合もあります。

    ある日突然、お客さんから電話があり、「メールが戻ってきてしまった」という連絡がありました。メールサーバのスパムメール登録をドメインごとしてあったので当然のこと受け取らない旨のメールが英語案内とともにリターンされたわけです。

    仕事で使うメールは、特に大事なメールな場合が多いので、フリーのメールアドレスをビジネス上で使うのは、あまりよろしくないのではないかと思います。

    一般的なメールは、平文といわれるもので、暗号化もされておりません。つまり、誰かが故意に文章を読むことは物理的に可能といわれています。

    つまり、デメリットを理解した上でフリーメールアドレスは利用すべきものなのではないでしょうか。

    p_w05k_image_01.jpg

    明けましておめでとうございます。
    本年もよろしくお願いいたします。

    新年早々、HDD用のコピーソフトを購入するために、ヨドバシカメラに行ってきました。そこで、目についたのはAUのデータ通信カードです。今までは従量制であったため、AUのカードを購入しようと思うこともなかったのですが、今回のは、定額制だとのことなので、少々興味が沸いてきました。

    今までに、データ通信カードをノートパソコン用に、WILLCOMのAIRH"を購入してみたり、W−ZERO3などを試した結果、結局あまりの速度の遅さに、結局解約となりました。Groove 2007でのデータ通信では、現実性がなかったのですが、今回のこの通信カードは、最大で、受信最大3.1Mbps、送信最大1.8Mbps 対応となっているので、それなりに利用できるかもしれません。

    ところが、この通信カードは、私の所有のDELLのノートパソコン(M1210)は、新しいカード規格であるエクスプレスカード対応で、現在のところ、USBを利用したアダプターを購入して使うしか方法がありません。
    ※W05kは対応機種ではないようですがどうやら、IO−DATAのUSB2-PCADPGは使えるようです。

    問題は、速度が出るかどうかなのですが、もう少し状況みながら購入するか考えたいと思います。
    http://www.au.kddi.com/seihin/shuhenkiki/kiki/w05k.html

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