単に使っていて思いつきで、記事を書いているので、順番立てが出来ていないですが、これは後日整理することとして、請求書の発行から次なる作業は、売掛金の消し込み作業です。
得意先の登録をするときに、基本、連絡先、取引とあるのですが、消し込み作業に大きな力を貸してくれるのが、取引に書かれている項目です。入金口座、回収サイクルをアバウトで登録しておくと、これが預金帳と回収帳に、仮に記帳されます。この仮に記帳されたものをチェックしていけば、売掛金の消し込み作業が出来ます。
また、請求書を作成すると、回収チェックの作業をまず促してくれます。経理ナビを最初に開いたときのメッセージダイヤログは、次のようになっています。 ※回収チェックを促してくれるのは、期限が到来しているのに入金口座などとのチェックがすんでいないケースですので毎回表示されるものではありません。)取引区分 税処理 入金口座 ←ここ 締め日 回収サイクル ←ここ 自社担当 開始残高
ダイヤログ画像挿入予定
請求書の発行と回収チェックに徹するだけならば、現出納長、預金出納帳をすべて記載する必要性は、この段階ではありません。この点は、経理ナビの設計思想なのでしょうね。機能が切り離せるようになっていると考えられます。
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