2008年8月アーカイブ

シックスアパート社から、メールで、4.2のリリースがされたということで連絡がありました。時間があるときにバージョンアップをしてみたいと思います。

シックスアパートのHPによると、「おまたせしました!本日 Movable Type の最新版、バージョン 4.2 のをリリースしました。コミュニティから寄せられたアイデアやソースコード、ユーザーからのフィードバック、そして、素晴しいチームが生んだ Movable Type 4.2 は、これまでよりも速く、安全です。また、今回のバージョンアップでは、様々な機能を追加しました。」とのことです。

http://www.movabletype.jp/blog/movable_type_42_is_here.html

ここ数日の間に、ウィルスメールが数通送られてきています。さらに、成りすましのスパムメールは、さらに、このスパムメールは、ウィルスダのダウンロードを促すようなURLの添付をしてきています。

そのうちの1通は、プロバイダーのウィルスチェックをすり抜けて、NDO32の検出で防御できました。

もしも、新種のウィルスだと、防ぎようにもありません。まったく困ったものです。

ほとんどが海外からのメールで、何か防ぐ手立てはないのでしょうか。疑わしきメールは受信しない問い方法しかありません。

 

明日に、NOD32のver.2.7のライセンスが切れるとうアラートが頻繁にでるようになったので、気にはしていたのですが、やっと、重い腰を上げて更新作業をしてみました。

オンラインでから購入できるようになっているので、非常に便利なのだが、これがなかなか、面倒な作業で、いったいどこが入り口なのか、わかりづらい仕組みになっております。CANONさんには、もうすこし簡単にしていただきたい。

最大の問題点は、ver.3にするかどうかでした。そもそもNOD32を選択した理由は、Groove 2007でもウィルスチェックをしてくれるということが課題だったはず。とりあえず、バージョンアップしてみないとわかりません。

そして、結果は、ver.3は、Groove 2007には対応していない!!

再度インストールし直しです。

上位バージョンなのになぜなのでしょうか。

 

 

http://groovy.ne.jp/products/hddset/ud_500sa.html

SATAのHDDを、裸でそのままで接続できるので、とても重宝します。一家に一台あると便利です。

今回のHDDの切り替えにおいて、使用してみました。速度は、満足できる速度がでますし、ケーブルも満足できる長さでした。

これにも、付属ソフトがついてましたが、今回は使いませんでした。

HD革命ver.2.5 を利用してみています。

http://www1.ark-info-sys.co.jp/products/products_pc/hdcd25vista/index.html

IBMのスリム型パソコンの80GBのHDDがいっぱいになったのを機会に、500GBのHDDを購入してみました。この際に、このHDDを取り付けるために、SATAをUSB経由で接続できるケーブルを購入してきました。

今回の課題は、OSが起動できるか、Groove 2007のデータもコピーされるのかの2点で、これがうまくいけば、容量不足によりHDDの交換の手間は大幅に改善されまます。

 結果、OSは、問題なく起動、Groove 2007も、データを含めてそのままコピーされてます。

問題となるのは、パーティションが、80GB分作成され、その他は利用できません。パーティションを変更できるソフトが必要になりそうです。

携帯電話について考えてみました。

13年近くもIDOの時代からauの電話を使い続けています。それなのに、最近は、長期の利用者に対するサービスがほとんどない状態です。プランなどの見直しを考えてみると、結果として、契約時のプランにおける縛りがあります。

そこで最初に問題となるのは、「誰でも割り」これがくせ者です。

KDDIのAUのHPによると、「2年単位の継続契約となるため、契約期間中に解約・一時休止・「誰でも割」の廃止をした場合には「誰でも割」の加入年数に関わらず契約解除料9,500円 (税込9,975円) がかかります。なお、更新月以外は当月利用分まで割引適用となります。 」になるために、解約しようとするここれにコストがかかります。

また、「「誰でも割」の契約期間は2年単位で、契約開始月を1カ月目とします 」となるので、他社の携帯を選択したいときなど、この時期も忘れずにチェックする必要があります。

釣った魚にえさを与えない状態となっているのが実情です。

本当に使いたいと思う携帯電話が未だ現れてこないので、現状維持が一番コストがかからないということになりました。

この「誰でも割」ですが、もう少し調べると、ワイドサポートに入っていると「誰でも割」解除料は取られません。

シンプルコースとワイドサポートという2種類のプランが現在ありますが、私の場合、どちらのコースにも該当していない状況で、ワイドサポートの料金がとられているようです。つまり、機種変更を一度しないと、どうにも前に進まない状態となるわけです。

エコの時代なのに、結果として使える携帯を買い換える方法をとらないとならないことになります。ということになりますと、とにかく、価格の安い携帯を選んでワイドサポートで2年間の縛りを時間の経過とともにすぎないと、シンプルコースへの移行すらできません。シンプルコースの携帯の買い取り金額はとにかく、21000円を支払わないとならないことになります。実によく出来た仕組みです。

AUさんに完敗という感じですね。

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