経理ナビを利用してみて(1)

top_navi.jpg経理ナビを利用してまず悩むところは、何から行うか?ここから始まります。

購入することは誰でも出来ますが、使うことはその先のことまで含めて一気に行うことはないのです。
まず、既存の会計ソフトの概念はリセットして使うべきものです。
資金会計ソフトであること、これを念頭に、収支計算をさせます。


【経理ナビ利用時の注意点 − 請求書について】
最初は、請求書発行機となってしまっても良いのかもしれません。
請求書発行機として利用するにしても、注意しなければならないことは、商品コードを登録しないで請求書を発行してしまうと、その後の商品別集計ができません。必ず商品コードをつけて請求書を発行すべきです。
後々の集計の利活用をするためには、自社の売上分類などに基づいて、商品コードなどを前もって整理しておくべきかと思います。請求書を書き換えるなどの煩わしさは大変なものです。

さらに、商品コードを入れ直す場合には、金額欄がリセットされますので、訂正前の請求書をプリントアウトしてから控えをつくってからの作業をおすすめします。

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このページは、中臣 豊が2008年1月14日 02:07に書いたブログ記事です。

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