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ここ数日の間に、ウィルスメールが数通送られてきています。さらに、成りすましのスパムメールは、さらに、このスパムメールは、ウィルスダのダウンロードを促すようなURLの添付をしてきています。

そのうちの1通は、プロバイダーのウィルスチェックをすり抜けて、NDO32の検出で防御できました。

もしも、新種のウィルスだと、防ぎようにもありません。まったく困ったものです。

ほとんどが海外からのメールで、何か防ぐ手立てはないのでしょうか。疑わしきメールは受信しない問い方法しかありません。

 

このところ、迷惑営業電話が盛んにかかってきます。

先物関連は、最近は少なくなったのです。とてもマナーの悪いところもあります。忙しい時間にかけてきて、電話を切らせないようなイライラするものもあります。

※先物取引に関しては、商品先物取引の法制度があります。http://www.meti.go.jp/policy/commerce/b00/b0100002.html

その他電話機器に関して営業電話が来たのですが、言い回しがどう考えても、NTTのひかり電話の営業の電話でした。何を見てかけてきているのかと尋ねると、電話帳からでした。一般の機器などわからない人には、理解しがたい横文字をならべて、安くなるような話をしてくるケースもあり、ついでに電話機器などを売りつけるようなビジネスがあります。

税理士のマッチングの会社は、頻繁にかかってきます。他人のフンドシで相撲をとるようなビジネスで、何かしっくりこない気がします。以前に、一度断ったはずの会社なのですが、子会社を設立して勧誘してくるケースもありました。きちんとしたサービスであれば、よいのですが。2chなどでは、この会社からFAXやコピーを多額の契約をさせられたなどの投稿もあり、断固として当事務所では断り続けます。悪徳商法に手を貸すようなことにしたくはありません。

フリーのメールアドレスを利用されている方がいます。
特に何処とはいわないのですが、これが悪いこととはいえないのですが、困ったことは、フリーであるが故のデメリットがあるのだろうと思います。
フリーのメールアドレスで、送られてきたメールを迷惑メールに登録されがちであって、当事務所でも迷惑メールとしてのフォルダーにそのまま放り込んでいます。ある意味では、読みたくないメールの一覧の中に入れてしまうことで、それに埋もれてしまう場合もあります。

ある日突然、お客さんから電話があり、「メールが戻ってきてしまった」という連絡がありました。メールサーバのスパムメール登録をドメインごとしてあったので当然のこと受け取らない旨のメールが英語案内とともにリターンされたわけです。

仕事で使うメールは、特に大事なメールな場合が多いので、フリーのメールアドレスをビジネス上で使うのは、あまりよろしくないのではないかと思います。

一般的なメールは、平文といわれるもので、暗号化もされておりません。つまり、誰かが故意に文章を読むことは物理的に可能といわれています。

つまり、デメリットを理解した上でフリーメールアドレスは利用すべきものなのではないでしょうか。

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