ひかり電話への移行

今まで使えなかった「ひかり電話」が使えるようになったので、早速導入することにしました。(NTTからのお知らせなどをきちんとみてなかったのですが、いつの間にっていうかんじで、使えるようになってました。)SOHO事務所であるとなかなか便利な「ひかり電話A」と言うサービスに加入してみることにしてみました。

http://flets.com/hikaridenwa/service/price.html#01

条件:
いままでの電話番号がつかえること。
ボイスワープなどがつかえること。
ナンバーディスプレイがつかえること。
事務所用の電話基本料金より安いこと。

はじめは、なかなか容易に理解できなかったのですが、ISDNのなり分け昨日とほとんど変わらず、設定は、無線LAN関係をのぞいてそれほど難しい物ではありませんでした。

ISDNからの移行だったので、ダイヤルインサービスにより2つの番号を追加利用してましたので、少々は話は複雑になります。ルータのTELポートは2つかありませんので、3つ目の電話番号をなり分けして利用しつつ、無線の子機的なハンディホンを利用することで解決します。ただし、高いこと・・・・17850円程度
http://www.ntt-east.co.jp/ced/goods/shop_hikari_phone.html

ルータは、RT−200NE、無線カードを追加(これを使わないとハンディホン使えません)を利用してます。ルータと無線カードは、レンタルしかありません。市販のルータが利用できるようにして欲しい物です。

無線LANについてのハンディホンとの接続に関しては、マニュアルがありません。HPなどで検索して探し当てないといけません。無線LANの設定知識のない人は工事依頼をかけて行った方が良さそうです。

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このページは、中臣 豊が2007年4月21日 15:18に書いたブログ記事です。

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