W-ZERO3(携帯&PDA)を利用し、WINDOWS XPにターミナルソフトで接続してみて、ビズソフト会計を起動してみました。
とりあえず、見ること、入力することも可能でした。
速度があまり出ないので、まどろっこしいのですが、まぁ、こういうこともできるっていう感じで・・・・。
ビズソフト会計: 2006年6月アーカイブ
「ビズソフト会計」を利用してみて、タブを利用した操作は今までの会計ソフトではみられなかった機能であるとおもいました。
ブラウザなどでも、ファイヤーフォックスなどでも、タブ機能を使っているものもあります。つい先ほど開いたページに戻ろうとおもって、思考回路が停止することなく、業務集中できるという点では、タブというのはとても、有効な機能であると思います。
おそらく、もっと便利な機能は埋め込まれているはずですので、気がついたごとにお知らせできればと思います。
弥生会計から、ビズソフト会計へのデータ移行の準備のために、弥生会計04と、05の仕訳の受入(インポート)を実行してみました。バージョンにかかわりなく、どちらも素直にインポートできました。
とにかく、手際の良い速さっていう感じで、インポートは終了します。勘定科目体系に登録されていないものは、作成要求をしてきますが、この点は、弥生会計でも同等の機能がありました。
おそらく・・・・、弥生会計のデータ形式を自動認識するための機能も盛り込まれているということになります。
ビズソフト会計の体験版(ver.1.5)版がダウンロードできます。
この機会を利用して、今後の会計ソフトの選択をしていくのもひとつかもしれません。
昨年末より、会計事務所向けに提供されてきた「ビズソフト会計」について、6月初旬に大手家電店頭でも販売されることとなりました。これからが、楽しみな会計ソフトです。