中臣 豊: 2009年2月アーカイブ

NTT東日本の平成21年1月29日のニュースリリースであたらしいルータが掲載されてました。

http://www.ntt-east.co.jp/release/0901/090129a.html

 

何といっても、今やルータがないと、通信機能はすべてがストップとなります。一定の期間で同じレンタル料を払っているのならば、新しい機種に交換していくことも必要かもしれません。

今回のルータは、1000BASE−Tなので、ローカルの環境での転送速度が速くなります、ということで申し込んでみました。早速、取り付けてみたところ、問題点が発生しました。

どうやら、ひかり電話について、ルータのMACアドレスを登録する必要があるようです。ただし、インターネットはOCNなのですが、これについては、問題なくIP電話も使えます。機器の発送の時点で、NTT東日本さんの工事をいつにするかなど書類を添付してほしいものです。IP電話でのフリー電話にもアクセスできないので、携帯電話での問い合わせをするしかありません。

メーカというか、サービサーの対応としては、不合格です。今後の対応に期待したいものです。

当事務所とのクライアントさまとの情報連携のために、Microsoft Groove 2007 試用版 インストールマニュアルを作成しました。

Groove試用版インストールマニュアル-2.xdw

Docuwork形式で作成してありますので、お持ちでない場合は、DocuWorks Viewer Light 7.0 日本語版 が無償でDLできますので、こちらをご利用ください。

http://www.fujixerox.co.jp/soft/docuworks/viewer101.html

新しいパソコンに、VISTA64bitをインストールしてみました。

VISTAについては、いろいろと企業では使われていないということが言われてますが、実際に半月ほど使ってみて感じたことは、SP1からのVISTAはそれなりに安定しているのではないか?そのように思われます。

1.3Gメモリーの壁の突破
2.オーバースペックであるが、core i7のCPUで処理の高速化
3.大型の匡体による空冷効果と静音化

上記2点から得られる作業の効率化は、まぎれもない事実であります。

【問題点】
今回のいろいろと問題点がありましたが、根本的な問題点は、スキャナーとFAXが動かない事でした。
リコーのimagio neo 351Dについては、プリンターのドライバは提供されています。
複合機であるのに、スキャナーFAXの対応がないのは、いささか不服であります。

ドライバが、開発されることを期待する以外にありません。
以前にも、WINDOWS98の時代から、WINDOWS2000で、そのような現象があったので、複合機の機種変更をした経緯を思うと、またか!と思うところがあります。
また、リコーさんは、スキャナー単体の開発をしないことになったようなので、複合機以外の選択はありません。ゼロックスのスキャナーを購入するなどの回避策、または、便宜的に32BITパソコンを利用してこの穴を埋める方法しかありません。
リコーさん、ドライバーの開発をお願いしたいものです。

【課題】
基本的には、快適なパソコンライフを送れるように、バックアップ態勢の確立が、重要課題です。

方法としては、NASの利用、WINDOW HOME SERVERの利用があります。それぞれの良さがあり、それぞれの利用方法があるので、並列的に実験して、今の体制を維持したいと考えます。

ただし、最も効果的なのは、やはり、定期的なイメージのコピーをとっておくことです。

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