Vista 64bit: 2009年2月アーカイブ

新しいパソコンに、VISTA64bitをインストールしてみました。

VISTAについては、いろいろと企業では使われていないということが言われてますが、実際に半月ほど使ってみて感じたことは、SP1からのVISTAはそれなりに安定しているのではないか?そのように思われます。

1.3Gメモリーの壁の突破
2.オーバースペックであるが、core i7のCPUで処理の高速化
3.大型の匡体による空冷効果と静音化

上記2点から得られる作業の効率化は、まぎれもない事実であります。

【問題点】
今回のいろいろと問題点がありましたが、根本的な問題点は、スキャナーとFAXが動かない事でした。
リコーのimagio neo 351Dについては、プリンターのドライバは提供されています。
複合機であるのに、スキャナーFAXの対応がないのは、いささか不服であります。

ドライバが、開発されることを期待する以外にありません。
以前にも、WINDOWS98の時代から、WINDOWS2000で、そのような現象があったので、複合機の機種変更をした経緯を思うと、またか!と思うところがあります。
また、リコーさんは、スキャナー単体の開発をしないことになったようなので、複合機以外の選択はありません。ゼロックスのスキャナーを購入するなどの回避策、または、便宜的に32BITパソコンを利用してこの穴を埋める方法しかありません。
リコーさん、ドライバーの開発をお願いしたいものです。

【課題】
基本的には、快適なパソコンライフを送れるように、バックアップ態勢の確立が、重要課題です。

方法としては、NASの利用、WINDOW HOME SERVERの利用があります。それぞれの良さがあり、それぞれの利用方法があるので、並列的に実験して、今の体制を維持したいと考えます。

ただし、最も効果的なのは、やはり、定期的なイメージのコピーをとっておくことです。

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